膣縮小女性器Amoureuses
膣縮小は出産による膣の開大を小さくする手術です。膣内部の粘膜を切除して縫合することにより膣内腔を小さくします。膣粘膜の切除は肛門側の粘膜を3~4㎝取り除くことになります。入口も小さくする場合は、膣粘膜に加え入口付近の皮膚もあわせて縫合します。
膣縮小の方法
膣縮小は局所麻酔もしくは静脈麻酔で行います。
膣粘膜の肛門側の粘膜を視野のとれる範囲(入口から7~8㎝が目安です。)で3~4㎝取り除き縫合します。
縫合は吸収糸で行いますので、抜糸は不要です。
詳細Detail
- 手術時間
- 40分
- 麻酔方法
- 局所麻酔もしくは静脈麻酔
- 術後来院
- 必要ありません。
- 腫れ
- ほとんどありません。
- 内出血
- 2~3日続く場合があります。この期間はタンポンをご利用ください。
【想定されるリスクとその頻度】
- 通常の経過として問題なく、ほとんどの方が経験する症状
- 痛み、腫れ、内出血、皮膚の硬化
- 比較的稀だが、起こりえる症状
- 創部のケロイド化、皮膚の色素沈着、皮膚の知覚異常、凹凸
価格Price
- 施術
- 正規費用
- 膣縮小
- 440,000円