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脂肪注入豊胸・バストAmoureuses

脂肪吸引を行った脂肪を胸に注入し、豊胸する方法です。個人差がありますが、約50%の脂肪が生着します。痩身と豊胸を同時に出来る優れた方法です。

脂肪注入による豊胸に適した方

脂肪注入は自分の脂肪を注入するため安全で痛みも少ない方法ですが、どなたでもオススメできるわけではありません。

皮下脂肪は柔らかいため、皮膚を伸ばしてまでバストのサイズを大きくすることにはむいていません。注入した脂肪を少しでも多く生着させるには、乳房のたるみが必要です。授乳後、一度大きくなった乳房が小さくなってしまった方は脂肪の生着する量が多い傾向にあります。逆に授乳の経験がなく乳房のたるみが少ない方は、脂肪の生着率が悪い傾向があります。

脂肪注入による豊胸に適した脂肪採取部位

脂肪注入による豊胸手術を行う場合、最低限のドナー部分の皮下脂肪が必要になります。脂肪を採取する場所はお尻を含む太ももからが最適です。お腹からの脂肪でも出来ますが、最初の選択枝としては太ももをお考えください。

脂肪注入による豊胸の注入する脂肪量

脂肪注入

当院では脇に2㎜前後の入口を1か所作り、細いチューブを入れて脂肪を注入していきます。注入する量は最低200㏄です。200㏄前後注入するとかなりお胸はサイズが大きくなっています。更に注入していきますが、「ある量」を超えると注入した脂肪が入口から逆流して出てくるようになります。この「ある量」は乳房のたるみに関係して個人差があります。手術終了後、注入した正確な脂肪量をお伝えします。

脂肪注入による豊胸のポイント

ポイント1、脂肪注入による豊胸手術は術後の痛みが少なく、自分の脂肪を使用するため安心感のある方法です。

ポイント2、脂肪注入による豊胸手術はどなたにも満足いただける手術ではありません。

脂肪注入が向いている方は、授乳や加齢により胸の皮膚にたるみが出ている方、豊胸と同時に痩身も行いたい方、1カップアップくらいのバストアップをご希望される方にオススメの方法です。

手術時間
90分
麻酔方法
静脈麻酔
術後来院
術後来院1回~4回程度 ※患者様の内容により異なります。
腫れ
7日前後
内出血
1~2週間
【想定されるリスクとその頻度】
通常の経過として問題なく、ほとんどの方が経験する症状
痛み、腫れ、内出血
比較的稀だが、起こりえる症状
創部のケロイド化、皮膚の知覚異常、凹凸、左右差、水腫、皮下膿瘍、注入した脂肪の壊死、乳腺下のしこり
大変稀だが起こりえる可能性
薬によるアナフィラキシーショック、脂肪塞栓、不整脈
施術部位
モニター価格
正規費用
脂肪注入
+110,000円
+220,000円
ナチュラル脂肪豊胸(脂肪吸引+脂肪注入)
264,000円
528,000円
プレミアム脂肪豊胸(脂肪吸引+コンデンスリッチ脂肪注入)
495,000円
990,000円