小陰唇縮小・クリトリス包茎女性器Amoureuses
小陰唇縮小・クリトリス包茎はサイズを小さくしたり、左右差をそろえるために行います。想像以上に多くの方が気にされており、女性器の手術の中ではかなり一般的な手術です。
小陰唇縮小・クリトリス包茎の方法
小陰唇縮小・クリトリス包茎は静脈麻酔もしくは局所麻酔で行います。
カウンセリングの際にどの程度小さくしたいかご要望をお聞きします。
小陰唇・クリトリス包皮には標準的なサイズはございませんが、足をそろえて座った際に、はみ出さない程度とお考えください。
サイズをそろえたのちに吸収糸で縫合して手術は終了です。
詳細Detail
- 手術時間
- 30分
- 麻酔方法
- 局所麻酔もしくは静脈麻酔
- 術後来院
- 必要ありません。
- 腫れ
- 1~2週間は少しサイズが大きく感じられます。時間が経過すると小さくなるのと同時に細くなっていきます。
- 内出血
- 大きな出血はありませんが、創部からにじむように出血が2~3日続きます。この期間はナプキンをご利用ください。
【想定されるリスクとその頻度】
- 通常の経過として問題なく、ほとんどの方が経験する症状
- 痛み、腫れ、内出血、皮膚の硬化
- 比較的稀だが、起こりえる症状
- 創部のケロイド化、皮膚の色素沈着、皮膚の知覚異常、凹凸